5月22日、体験者3名をお招きして練習をしました!
初めてのレクリエーションホールでの練習でしたが、いつもより広い環境でのびのびと演奏することができたと思います
*ソノリテ
*ソノリテ
団員さんはとても慣れてきましたね
今回の練習でわたしが思ったのは、いい意味で
今回の練習でわたしが思ったのは、いい意味で
ルーズに音が出せるようになった
ことです。
ロングトーンからガチガチなアンブシュアだったり、体に力が入った状態だとせっかくの効果が半減してしまいます。
ロングトーンをどんな練習として捉えるかにもよりますが、わたしはよく「楽器と仲良くなる時間」という言い方をします。
最大限にリラックスして、穏やかな状態で行うと◎です
*和音練習
ロングトーンでアンサンブルできる練習としてソノリテに続いて取り上げました。
今日のポイントは
ブレス
です。
あえてインターバルを取らずに練習をしているのは、お話しした通り5つの和音に流れがあるからです。
あえてインターバルを取らずに練習をしているのは、お話しした通り5つの和音に流れがあるからです。
なるべく短い時間でたくさん吸えるように意識しましょうね。
*スケールとアルペジオ
Fdurを取り上げて練習を行いました。
アルペジオの音ムラがだいぶ減ってきて、とてもよかったです
ですが、基礎練習の中でも音数の多いスケールとアルペジオの練習になると、皆さん途端に音に自信がなくなってしまいます
毎回の練習でお話していますが、音の間違いはミスではありません。マイナスではありません。自信がなくて音が出せない、音が届かない、それがミスです。
個人練習でミスをしないこと。全体の練習でミスをすること。それが一番の上達への近道だと思って、たくさん間違えてください
*ふるさと
転調に耳が慣れてきたのか、スムーズに進めるようになりました。
ここで課題になるのはやはり
テンポ
です。
大きく分けて2つ、「メロディの人」と「それ以外の人」でテンポ感にズレがあります。
往々にしてメロディが走ってしまい、それ以外が遅れてしまいます。
大きく分けて2つ、「メロディの人」と「それ以外の人」でテンポ感にズレがあります。
往々にしてメロディが走ってしまい、それ以外が遅れてしまいます。
どうしたらまとまりのあるアンサンブルができるか・・・
それは、聞き合うこと、それに尽きます。
聞き合う、相手の音を聞く、そのためにどうしたらいいかというと、
余裕を持つこと、なんです。
自分の楽譜や吹く音に精一杯だと、他の音は耳に入ってきませんよね。自分の音をしっかり自分のものにして、他の人の音にまで耳を向けられるようにしっかりさらっていきましょう
講師♪杉浦夏美
フルートアンサンブル足立は新規団員募集中です!
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見学・体験、受付中です
お問い合わせはフルートアンサンブル足立ホームページよりお願いいたします。
お気軽にお越しくださいお待ちしております
講師♪杉浦夏美
次回の練習
6月5日(日)10:15〜11:45
ギャラクシティ第一音楽室
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