6月5日 初参加者2名を含め、7名での練習でした!
*和音練習
バランスを意識しやすくするために、初めて1stさんを一本、そのほかのパートを2本ずつで行いました。ソノリテをやらなかった分、拍数を8拍に延ばしてロングトーンも兼ねて練習しました
(普段は4拍です。)
(普段は4拍です。)
この日触れたポイントは大きく分けて二つあります
①アタックについて
個人の練習で見落としがちなのが アタック です。
合ってるのか合ってないのか、さらに言うとなにを合ってると言うのか、わかりにくいですよね
合ってるのか合ってないのか、さらに言うとなにを合ってると言うのか、わかりにくいですよね
それをわかりやすくできるのもアンサンブルの魅力のひとつです
みんなで音を出せば、自分がずれているのかずれていないのか、更に、早く出てしまっているのか、遅れてしまっているのか、わかりやすいですよね!
みんなで音を出せば、自分がずれているのかずれていないのか、更に、早く出てしまっているのか、遅れてしまっているのか、わかりやすいですよね!
基礎でも曲でもそうですが、ゆっくりしたテンポで練習をすると、大概速くなってしまいます。
何度も言うようですが、まずは隣の人の音をよく聞いて、アタックを合わせていきましょう
②音程について
これははなまるでした
1stさんと4thさんは同音オクターブのことがよくあります。
フルートに限らず管楽器はとても避けたい、合いづらい場面ですが、この日はピタッと合いましたね。
素晴らしかったです
1stさんと4thさんは同音オクターブのことがよくあります。
フルートに限らず管楽器はとても避けたい、合いづらい場面ですが、この日はピタッと合いましたね。
素晴らしかったです
*スケールとアルペジオ
初めてEsdur・cmollに挑戦しました。
この調は思い出深い…なんてお話もしましたが
この調は思い出深い…なんてお話もしましたが
cmoll、とても難しいですよね。
特にアルペジオの一番最後、Esから(low)Cにいくところ。
右手の小指の操作がとても難しいです。
まだ難しい方は無理にCを出そうとしなくていいので、吹ける範囲の音をしっかり吹いていきましょうね。
特にアルペジオの一番最後、Esから(low)Cにいくところ。
右手の小指の操作がとても難しいです。
まだ難しい方は無理にCを出そうとしなくていいので、吹ける範囲の音をしっかり吹いていきましょうね。
*主よ人の望みの喜びよ
パートに分かれて練習を行いました。
1stさん、あまり見られずごめんなさい
1stさん、あまり見られずごめんなさい
最後にみなさんで合わせたときに本当に驚きました!
各々のパートの音がきちんとまとまって、とてもスマートで輪郭のはっきりとした演奏ができました。
重ねてきたパート練習の成果ですね
重ねてきたパート練習の成果ですね
次の課題はやはり テンポ です。
どうしてもメロディになると途端に走ってしまい、自らを苦しめる癖があります、みなさん。笑
どうしてもメロディになると途端に走ってしまい、自らを苦しめる癖があります、みなさん。笑
常に3連符を頭に刻みましょう。4分、2分音符になっても同じです。
音がしっかりまとまってきたので、次は安定したテンポを目指しましょう
講師♪杉浦夏美
次回の練習
6月19日(日)10:15〜11:45
ギャラクシティ第三音楽室
フルートアンサンブル足立は新規団員募集中です!
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お気軽にお越しくださいお待ちしております
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